ツイッター(Twitter)をエロ垢で利用しているBell自身への戒めを込めた記事。
結論から言うと、エロ垢という時点で凍結する可能性があるため、絶対の回避方法はない。本記事は、周りで凍結していくエロ垢仲間をもとに、勝手に我流の傾向と対策を考えてみるだけであり、間違ったことやガバガバ発言も多い。気休めかつ話半分程度に見て欲しい。
追記:いろいろと書いてみたが、本記事はまさに「いかがでしたか記事」なので注意して欲しい。
その1 なぜ凍結するのか
Twitter公式では「スパム」「セキュリティが危険な状態の垢」「攻撃的なツィートや行動」が凍結の対象としている。
エロ垢は一番目の「スパム」に該当していて、その中の「センシティブなメディア」や「児童の性的搾取」が明確にエロ垢を凍結に追い込む理由だ。あと個人で楽しんでいるとはいえ、画像や動画の権利云々というのも原因のひとつになっていると思われる。
もうこの時点でエロ垢=凍結、というのがわかる。最近も凍結祭りがあり、知り合いのエロ垢がいなくなっていた(泣)。その一方で生き残っているエロ垢も少なくない。
その2 凍結しやすいエロネタや垢の傾向
まずは「第三者による通報」と「凍結したIPで新たな垢を作成すること」。
恐らくエロ垢凍結のある意味、最大の要因だと思う。とくにツィートの中にグラビアアイドルや声優の名前を入れて投稿すると、その名前で検索した人がそのツィートを発見する確率が高く、見た人が「うわ……。通報や!」となり、それがきっかけでTwitterくんの目に留まる。恐らくそんな感じだろう。無差別な凍結もあるからAIでのチェックもしているかも?
一度凍結した垢のIPは単純にTwitterくんがチェックしやすいため、作ったと同時に凍結や作ってちょっとして凍結がよくある。
つぎは「ジュニアアイドル」。別にアダルトな画像でなくてもジュニアアイドルの画像(基本は水着)は児童の性的搾取になるため、NGなケースがほとんど。エロ垢の中でもとくに規制が厳しく、鍵垢でもあっさり凍結することも。
つぎに「無修正」。チン添えやぶっかけなど、性器にモザイクなしの画像・動画を投稿するのも危険。性器が移っていなくてもリアルなぶっかけ画像で凍結した垢もいるため、要注意だ。
名前なしエロツィートといっしょにグラドル画像を投稿していた垢が凍結されたケースもあり、画像そのものが性的でなくても文章でアウトというケースもあるみたい。その一方でエロ動画をガンガンアップしているのに何年間も存命なエロ垢もあるため、ぶっちゃけ判断基準がわからないのが正直なところ。
あとは電話番号を登録の有無。これは凍結ではなく、一時的な垢ロックが掛かるだけなので、電話番号を登録すればオーケー。なお、電話番号を登録する際、知り合いから電話番号で検索できるようにするか、というタブがあり、そこにチェックを入れると漏れなく地獄を見るので注意。
その3 凍結対策
対策というか延命のほうが正しいかもしれない。冒頭でも述べた通り、エロ垢は最初から凍結の条件を概ね満たしているため、されても仕方ない存在。少しでもそれを先延ばしまたは運が良ければ避けられるかもという方法を紹介していく。
まずは「グラドルや声優などの名前を入れないこと」。第三者(おもに通常垢)に見られて通報を避けるためのシンプルな対策。ほかの垢とのやり取り(リプライ)でも名前を入れないように心がけておくと幾分マシに。ほかの垢を見ていると一部伏せ字はあんまり効果的ではない模様。やるなら徹底的に伏せたほうがいいかも。
つぎに「鍵垢にすること」。これも第三者からの通報を避けるシンプルな方法。鍵垢にしておけば安心と思われがちだが、当然生殺与奪の権利を握るTwitterくんは鍵垢でも内容を確認できるため、あくまで他ユーザーからの防衛手段に過ぎない。また鍵垢でもプロフィールは丸見えなので、そこにアレコレ書いておくのも危険。でも鍵垢にすると同志と出会える機会が激減し、ツィートしてもションボリってことがあるので、たまに鍵を外して同志を集めてまた籠もるみたいなスタンスがオススメかな?
その4 たいしたこと書いてないけど、まとめ!
●ジュニアアイドルのツィートはしない(ツィートするなら凍結前提の覚悟で)
●モザイクやスタンプなどで無修正に加工を加える
●検索によるツィート発見を避けるために人名は載せない(伏せ字はよりわかりづらく)
●鍵垢でひっそりと活動(プロフィールの内容も控えめに)
まさに「いかがでしたか?」状態……。何度も言っているが、エロ垢という時点で凍結の危険はつねにつきまとう。鍵垢にして細々とやるしかない。フルオープンでツィートするよりかは延命できると思うので(実際にBellもそう)、これからエロ垢を作る、またはいまエロ垢を持っている人は参考にして欲しい。